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[ワークショップ]お囃子体験講座 ※※満員御礼※※ 申込終了

2016年5月29日(日)14:00-15:30
講師:麹町囃子(こうじまちばやし)
場所:1F ラウンジ|予約:要|料金:1,500円|定員:30名

初心者歓迎、山王祭で活躍する麹町囃子(こうじまちばやし)と江戸のリズムをきざもう。スケテンテン、スケテンテン!

祭に欠かせないお囃子は、町の人々が老若男女関わっています。
始めはテーブルの上で練習し、順番に実際の締太鼓をたたいてみましょう。ばちの持ち方から、手の打ち方まで、丁寧な指導であなたもお囃子演奏を体験してみませんか?
実際のお囃子よりもゆっくりとしたテンポで練習をするので、初心者でも安心。

江戸祭囃子は、囃子方が笛、大太鼓、鉦(かね)(四助とも呼ぶ)がそれぞれ一人ずつ、締太鼓が二人ずつの合計五人ずつで構成されます。

糀町囃子(こうじまちばやし)

昭和30年頃、千代田区役所の職員で麹町に住んでいた下平さんという人が、麹町一二三(ひふみ)町会の人達に囃子を教えていて、日枝神社の祭礼の時に麹町二丁目か三丁目あたりの囃子屋台で囃子の演奏をしていたそうです。
昭和60年頃、その話を聞いて麹町三丁目の若者達7人が、それぞれお金を出し合って道具を揃え、師匠を招いて囃子を習い、日枝神社の祭礼の時はトラックに飾りをつけてお囃子を演奏しました。
それ以来、日枝神社や平河天満宮の祭礼の時、又は結婚式の披露宴や叙勲のお祝の時等に招かれて演奏しています。

お囃子体験講座

5月29日(日)14:00-15:30
お囃子体験講座

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